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2019
02.16

ベスト オブ 昆虫食(閲覧注意・嘔吐注意)

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ネクスディ公式

2050年、世界の人口は約100億人(現在75億人)に達する勢いらしいです。

 

後30年程で約25億人増加する未来を考えた時に浮かび上がってくるのが≪食糧難問題≫

 

こうした背景から国際連合食糧農業機関(FAO)から「昆虫が今後の食糧になり得る」という衝撃のレポートが発表されました(◎_◎;)

熊本市内には昆虫食自動販売機も登場しているのだとか・・・。

 

そこで!

 

今回のお題は「あなたが昆虫を食べるなら何を、どのように調理して食べますか?」です。

 

【ルール】

 

「絶対食べない」「食べる位なら餓死を選ぶ」とかの回答はナシ

 

昆虫はメイン食材にする事(カレーや鍋の具に使うとかはナシ、食料難!ですから)

 

レシピは簡単に記入(食材の味を生かす調理と味付けで考えて下さい)

 

調味料使用は可

 

 

異色の課題に対して、今回もネクスディメンバーはノリノリ?で気持ち悪るメニューをいろいろと考えてくれましたヾ(≧▽≦)ノ

 

最後に社員投票による「昆虫食ベストレシピ」を発表していますので、最後まで是非!読んでください(嘔吐注意)

 

 

 

 

メニュー1

セミ

味付けは特になし。

焼いて背中などの筋肉のみ食べます。

以外と美味しいらしいです。

 

 

 

メニュー2

食材:ヘラクレスオオカブト(世界最大のカブトムシ)

レシピ:「ヘラクレスオオカブトのかぶと煮」

①ヘラクレスオオカブトの頭を二つに割る

②ヘラクレスオオカブトの頭は鍋に重ならないように並べます

(このときできるだけ隙間のできないサイズを選ぶことも大切です)。

③生姜の薄切りと酒100ml、水150~200mlを入れて中火にかけ、沸いてきたらまずアクをすくい取ります。

④アクを除いたら火を少しだけ弱め、落し蓋をします。

煮汁が鍋肌からぶくぶくと煮立つ火加減を保って10分ほど煮ます。

汁に軽くとろみが出てくるくらいまで煮詰めれば完成。

 

 

 

メニュー3

「本虫」を焼いて食べる。

けっこう贅沢な魚釣りの餌です。

タイやギザミも入れ食いなので、魚にとって、きっとおいしいはずです。

人間様には、さすがに生だとエグいので、せめて焼いたら食えるかもしれませんね。

 

 

 

メニュー4

食材:ミミズ

レシピ:ミミズは水の中で泥を吐かせる

水を何回か取り換え、水の濁りが取れたらたっぷりのお湯で茹でて皿に盛る

後はつけ麺の要領で旨辛のつゆにつけて食べる

 

 

 

メニュー5

金欠の後輩に勧めているくらいなので、食糧難になったら自分も食べなければ・・・ということで「アリ」ですね。

そのままでいけるはずです。

茶碗いっぱいになるくらい集めて、黒いご飯だと思えば問題ないと思います。

さすがに動いているとアレなので、燻すくらいはしておきたいですね。

ヒアリなら駆除もできて一石二鳥です。

 

 

 

メニュー6

材料:カブトムシの幼虫(乾燥して粉にしておく)200g

アリ(小さめの蟻)適量

砂糖 60g

塩  少々

バターの代わりにオリーブ油 100g

レシピ

①幼虫の粉、砂糖、塩、オリーブを混ぜ合わせる

②生地を厚さ2mmくらいに伸ばす

③ハート型にくりぬいて、アリを振りかける

④180度に熱したオーブンでこんがりキツネ色になるまで焼く

これで、「恋する昆虫クッキー♪」のできあがり⁉

 

 

 

メニュー7

食材:カブトムシの幼虫

レシピ:パン粉につけたカブトムシの幼虫を揚げる

ソースをつけて食す。(ソースの二度漬け禁止

 

 

 

メニュー8

食材

カブトムシ系の幼虫(なんでも良い)

レシピ

100個程度を擦り潰し、よく練った後、製麺機に入れ、うどん状にします。

あとは、小麦粉で作ったうどんと同じように、調理して食べます。

補足

いろんな幼虫をブレンドしたものは、一袋38円程度とお手頃価格だが、カブトムシの幼虫100%のものは、一袋100円とちょっと高級品である。

 

 

 

メニュー9

食材:カブトムシ(幼虫)
レシピ:素揚げか、パン粉をつけてフライにして食べる。

 

 

 

メニュー10

食材

ミツバチの幼虫と、ミツバチの嬢王蜂数匹

何となく馴染みがある感じで、ローヤルゼリーやハチミツ成分も含まれて甘くて栄養もありそうな気がする。

嬢王蜂には特に栄養が集中しているハズ。

調理方法

まずハチの幼虫2~3百匹を天日干しにする(栄養価が濃縮される)

乾燥幼虫をすり下ろして粉末状にする

生嬢王蜂のデカい下半身部分を潰し、出て来た液体を加えて団子にする(見た目のグロさが消える)

良く冷やして少量のハチミツをかけてスイーツとして頂く

 

 

 

メニュー11

食材:蜂の子(生)

レシピ:生の蜂の子に蜂蜜(隠し味程度)とぽん酢をかけて、きざみネギともみじおろしをちらす。

好みで一味をかけてもよい。

生の蜂の子は春先限定の食材、旬を味わう。

 

 

 

メニュー12

自分が昆虫を調理して食べるなら、芋虫のてんぷらにします!

姿かたちが残っていると、食べづらいので衣つけさせてください(笑)

もちろん素材の味を引き立たせるため、塩で食べます!(笑)

 

 

 

メニュー13

食材:おおきめのイモムシ(なにかの幼虫)
調理方法:その形を活かし、皮で包んで「餃子」にします

 

 

 

メニュー14

材料:コオロギ

調理方法:シンプルに油で揚げます

食べ方:食糧難のため、調味料などは無しでそのまま食べます

 

 

 

メニュー15 

虫嫌いからするとゾっとするお題です。

でも、いりことかエビがOKなら、、ゴキブリちゃんもあり?

甘辛く煮て佃煮にしたら、見た目もごまかせそう。

生命力強そうなので、食べたら寿命ものびたり…しないのかな。

 

 

 

メニュー16

ダイオウグソクムシ

見方を変えれば、エビみたいなものだろう。

で、あれば”ナマ”でいけるはず。

というわけで、食べ方は足と殻を剥いて身を醤油につけて食べる

 

 

 

メニュー17

「殿様バッタ」です

一般的にかなり身近なもので考えました

レシピは

①まず下準備として触覚と足と羽を取ります。<見た目になれてきたらそのままでもOK>

②その後下味調味料の、酒、塩、こしょう、ごま油、片栗粉を混ぜ、よく揉み10分ほど冷蔵庫で寝かせます。

③下準備済み殿様バッタ10匹を沸騰させたお湯をくぐらせます。

④フライパンを熱し、サラダ油を入れ、にんにくと生姜と長ねぎのみじん切りを炒めます。

⑤③の殿様バッタを加えて、薬味を絡めるように炒めます。

⑥事前に全て合わせておいた調味料をかけ強火で炒めます。

⑦とろみがついたら、最後に香りのよいごま油をかけて「チリ風殿様バッタ」のできあがり!

※味もそうですが火を通すと赤くなるのがエビに似ています。

殿様天丼もありかもですね(真顔)。

 

 

 

メニュー18

小学校の時「はだしのゲン」を見て、本気で食べようかなと思ったのが以下の内容です

(少しアレンジ入っています)

食材:イナゴ(成虫)

内容:そのまま串にさして焼く→タレをつける→焼く

料理名:焼きイナゴ(そのまま)

 

 

 

メニュー19

食材:バッタ
調理方法:シンプルに塩コショウで焼く

 

 

 

メニュー20

食材 カブトムシの幼虫

調理法

生を綺麗に洗い輪切りにしてお刺身で食す。

想像すると美味しそうです。栄養価も高そう。

本当は絶滅しそうに無いゴキブリを考えましたが、ゴキブリは煮ても焼いても美味しそうに無い!

 

 

 

 

ネクスディ社員による投票の結果ベストレシピに選ばれたのは・・・

 

エントリーメニューNo.6

 

恋する昆虫クッキー」でした (― ―”)

 

 

もっと美味しそーな昆虫食レシピを知ってるエンジニアの方!

 

既に昆虫食を実践している情報系学生や転職検討中のPG・SEの方!!

 

ネクスディではゲテモノ喰いの方も関係なしで受け入れを行っております。

 

ご応募お待ちしております!!

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